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有馬温泉のお勧め温泉宿

有馬温泉の温泉街は、狭い坂道が入り組み風情たっぷりです。有馬温泉の歴史ある温泉宿を3件、紹介します。

①「銀水荘別館」。兆楽」神戸市北区有馬町1654―1。「銀水荘別館」では2種類の金泉とラドンたっぷりの銀泉が、館内大浴場と露天風呂で楽しむことができます。テーマは「二泉十二浴」です。露天風呂に行く途中で、森林浴や温泉の中の歩行浴など、十二浴を楽しむことができます。夕食は旬の食材を盛り込んだ会席料理、朝食は干物を目の前で焼いてくれるサービスもあります。

②「元湯龍泉閣」 兵庫県神戸市北区有馬町ウツギ谷1663。「元湯龍泉閣」は有馬の高台にある一軒宿です。貸切露天家族風呂があり、春には桜、秋は紅葉、夜は星空を満喫できます。「元湯龍泉閣」 は大家族や、複数家族での宿泊におすすめです。特に小さな子様連れの家族に喜ばれる設備やサービスが数々あり、キッズコーナーやベビールーム、無料貸出しベビーカー、室内温水プールもあります。食事なしの「素泊まり」プランや、料理コースで宿泊プランを選ぶことができます。また、お子様ご膳や乳児食もあり、子様連れの家族旅行に優しい宿です。

③「橋乃家別館 嵐翠(らんすい)」神戸市北区有馬町1684。「橋乃家別館 嵐翠」は、庭園のなかに独立した建物で、歴史がかもし出す懐かしさと純和風木造りの料亭旅館です。季節の折々に新緑や紅葉、河鹿の鳴き声に心癒されるひと時を過ごすことができます。檜のぬくもりただよう金泉露天風呂からは滝川が望め、予約を取れば、家族風呂、貸切風呂として使用できます。

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有馬温泉の魅力と見所

有馬温泉は、豊臣秀吉によって再建され、最も愛された日本最古の温泉で、「日本書紀」にも登場する歴史ある温泉です。関西の都である大阪、神戸から一時間ほどの近距離にありながら、自然豊かで関西の奥座敷と呼ばれる六甲山麓の温泉地です。

有馬温泉は、三古泉・三名泉の一つで、泉質は赤く褐った塩化ナトリウム泉の「金泉」と、無色の炭酸泉「銀泉」の2種類です。有馬温泉のお湯は、遠く南の海底へ潜り込んでいるフィリピン海プレートから、有馬の地下で分離された水が上昇し、有馬温泉の「金泉」となって噴出していることが近年、判明したそうです。

「金泉」と「銀泉」を交互につかれば、泉質の特性を活かし、相乗効果があります。そんなことから、有馬温泉の見所に「源泉めぐり」が人気となっています。天神泉源 、有明泉源 、炭酸泉源、太閤泉(飲泉場)、極楽泉源 、御所泉源 、妬(うわなり)泉源です。温泉名やゆかりのある歴史をのせた順路ガイドに従って、歩いて巡ります。

「金泉」の味は、しょっぱく、「銀線」はピリッとした炭酸独自の味がします。この炭酸泉は、昔は「鳥類、虫、けだものがこの水を飲めば、たちどころに死すなり」と言い伝えがあり、毒水として近づくのも禁止されていました。明治8年に内務省司薬場が検査をすると、飲料水として大変、優れていることが判明したのです。この炭酸泉は「鉄砲水」とも呼ばれ、やがて日本の「サイダー」の誕生となりました。

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